≪ 第14回「純粋倫理勉強会」 「倫理は私の宝」宮本南宝子氏 ≫
「世界に信頼される日本の技術」若林克彦氏
- 投稿者 : higashiosaka
- 2010 年 8 月 8 日 10:07 AM
8月4日に大阪鴻池倫理法人会に、あのハードロック工業株式会社の若林克彦社長が講話に来られました。
大阪鴻池倫理法人会の真砂会長が倫理の月刊誌「新世」に載ったことをきっかけに会社訪問をされ、今回のモーニングセミナーは実現致しました。普通は訪問しても会えませんが、奇跡がおきてますね。
「ものづくり」はすんごくおもしろいですね。私は税理士ですが、色々企業(製造業)の現場に入らせていただきます。東大阪というところは町工場が多くなんとなく油まみれになって働いているようなイメージがあります。しかし現場をみせていただくとすごい技術やアイデアをもっている会社と出会ったりします。
ものづくりの浪漫を感じるのです!
「知恵・アイデアは一人の頭の中で最初にでてくる」とある社長に教えてもらったことがあります。
つまり大企業が相手だったとして、最初は一人の頭の中に浮かぶアイデアなので、戦えるというのです。ハードロック工業株式会社は、ゆるみ止めナットで有名になった会社ですが、その製品が世に出るまでには、やはり苦労をされていて「たまご焼き機」「トイレットペーパー」など独自のアイデアで何とか切り抜けられています。
「たまご焼き機」はV字になった鉄板の製品で、鉄板が折れていることによって、たまごやきがあっという間にできるという製品です。
ゆるみ止めナットも改良を重ねられて、鉄道に使われるようになり、現在に至ってらっしゃいます。
実は技術の話だけではありませんでした。
若林社長様は、心に思うから結果となる。心が「原因」で結果が変わるという「因果関係」をおっしゃってました。そして二宮尊徳さんの「たらいの水」の話をされていました。
「欲心を起こして水を自分の方にかきよせると、向こうににげる。人のためにと向こうにおしやれば、わが方にかえる。」
これは「万人幸福の栞」第11条「物はこれを生かすひとに集まる」に書かれていることです。
やっぱり倫理を経営に活かされていることが良くわかりました。
若林社長様、真砂会長と鴻池の皆様ありがとうございました。レポートは上西でした。
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